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カウンタの設定方法

カウンタをご利用になるにはまずカウンタ利用登録が必要です。
カウンタの利用登録はCGIメンテナンスメニューで行います。
CGIメンテナンスメニューのご紹介はこちら

カウンタ利用方法

カウンタの利用登録が終わりましたら、以下のIMGタグを
お客さまのホームページの任意の場所に記述してください。
お客さまが指定したその場所にカウンタが表示されます。


 <IMG SRC="https://cgi.eonet.ne.jp/cgi-bin/count.cgi?user=XXX">


XXX の部分はお客さまのWebアカウント名となります。
Webアカウント名とは、ホームページ開設時にお客さまが指定したアカウント名です。

例) お客さまのホームページのURLが、 https://www.eonet.ne.jp/~xxx / の場合
   「xxx 」の部分がお客さまのWebアカウント名となります


注意:カウンタはページ毎に1つだけ指定しましょう。


カウンタ カスタマイズ

IMGタグを指定するときに一緒にオプションを指定することでカウンタのカスタマイズができます。
オプションの内容は下記のとおりです。
オプションは「オプション=値」の形式で設定し、user=XXX の後ろに 「|」で区切って指定します。

カウンタの表示イメージを20種類から選択する
カウンタ表示イメージを指定したい場合は、こちらの方法でカウンタを作成することができます。
カウンタ表示イメージは20種類のイメージから選択可能です。
IMGタグの記述形式は下記のとおりです。
「default=1 | value=X 」を user=XXX の後に「|」で区切って記述します。

記述形式:

 <IMG SRC="https://cgi.eonet.ne.jp/cgi-bin/count.cgi?user=XXX|default=1|value=X">


ここで、value=X は1〜20までの数値を指定します。
value=X で指定した数値によって、下のように様々な形式でカウンタを表示することができます。
オプションを指定しない場合は、「default=1 | value=1」が指定された場合と同様のイメージが表示されます。

value で指定する数値 実際の表示イメージ
value = 1 又はオプションを指定しない場合
value = 2
value = 3
value = 4
value = 5
value = 6
value = 7
value = 8
value = 9
value = 10
value = 11
value = 12
value = 13
value = 14
value = 15
value = 16
value = 17
value = 18
value = 19
value = 20

例) Webアカウント名が「foo」のお客さまが、「」イメージを使用し、カウンタを表示させる場合は下記のように記述します。

 <IMG SRC="https://cgi.eonet.ne.jp/cgi-bin/count.cgi?user=foo|default=1|value=2">


お客さまがご用意した表示イメージを利用する
上の一覧以外のイメージでカウンタを表示させたいという場合は、こちらの方法でカウンタを作成することができます。

はじめに、カウンタで使用する0〜9までの数字のGIFイメージを用意してください。
それぞれのGIFイメージのファイル名は、下のように変更してください。
・0のGIFイメージ :0.gif、1のGIFイメージ :1.gif、2のGIFイメージ :2.gif・・・9のGIFイメージ :9.gif
※ 全てのGIFイメージの大きさ(高さ)は必ずそろえてください。
  イメージの大きさが違う場合、正しい形式で表示されませんのでご注意ください。


次にお客さまのホームページエリア内countディレクトリの下のimagegroupディレクトリに、お客さまがご用意された、GIFイメージファイルをアップロードします。
(imagegroupディレクトリは利用登録時に作成されます)


ホームページエリア/
   ├─ public_html /
   └─ count /
       └─ imagegroup/   ← ここにアップロードします。
            ├─ 0.gif
            ├─ 1.gif
            ├─ 2.gif
            ├─ 3.gif
            ├─ 4.gif
            ├─  :
            ├─  :
            └─ 9.gif


IMGタグの記述形式は下記のとおりです。
「defalut=0」をuser=XXX の後に「|」で区切って記述します。

記述形式:

 <IMG SRC="https://cgi.eonet.ne.jp/cgi-bin/count.cgi?user=XXX|default=1|value=X">



例)Webアカウント名が「foo」のお客さまがご用意したイメージを使用し、カウンタを表示させる場合は下記のように記述します

 <IMG SRC="https://cgi.eonet.ne.jp/cgi-bin/count.cgi?user=foo|default=0">


お客さまカスタマイズによってカウンタを作成した場合は、カウンタ値に関わらず、7桁で表示されます。
カウンタの値が小さいため、カウンタの桁数を7桁ではなく6桁で表示したい場合は、透過GIFイメージ(ファイル名:touka.gif)を作成し、数字GIFイメージをアップロードした場所に同じようにアップロードしてください。

※ 透過GIFイメージも、数字GIFイメージと高さをそろえる必要があります。


ホームページエリア/
   ├─ public_html /
   └─ count /
       └─ imagegroup/   ← ここにアップロードします。
            ├─ 0.gif
            ├─ 1.gif
            ├─ 2.gif
            ├─ 3.gif
            ├─ 4.gif
            ├─  :
            ├─  :
            ├─ 9.gif
            └─ touka.gif


透過GIFイメージをアップロードすることで、カウンタの桁数は下のように制御されます。
  • カウンタの値が10000未満の場合は6桁で表示されます。
    7桁目の位置には透過GIFイメージが表示されます。
  • カウンタの値が10000以上の場合は7桁で表示されます

カウンタを複数設置(最大10個)する
ページ毎に異なるカウンタを設置したい場合は、こちらの方法で複数のカウンタを設置することができます。
カウンタは10箇所まで設置可能です。
IMGタグの記述形式は下記のとおりです。
「pos=X 」を user=XXX の後ろに「|」で区切って指定します。

記述形式:

 <IMG SRC="https://cgi.eonet.ne.jp/cgi-bin/count.cgi?user=XXX|pos=X">


ここで、pos=X は0〜9までの数値を指定します。
pos=Xを指定することによって、カウンタ0〜カウンタ9(10個)のカウンタの設置が可能です。
オプションを指定しない場合は、pos=0が指定された場合と同様にカウンタ0が設置されます。
pos=Xで指定する数値とカウンタ名の対応は下記の通りです。

posで指定した数値 カウンタ名
pos = 0 又はオプションを指定しない場合 カウンタ0
pos = 1 カウンタ1
pos = 2 カウンタ2
pos = 3 カウンタ3
pos = 4 カウンタ4
pos = 5 カウンタ5
pos = 6 カウンタ6
pos = 7 カウンタ7
pos = 8 カウンタ8
pos = 9 カウンタ9


例) Webアカウント名が「foo」のお客さまが、カウンタ2を設置する場合は下記のように記述します。

 <IMG SRC="https://cgi.eonet.ne.jp/cgi-bin/count.cgi?user=foo|pos=2">


複数のオプションを組み合わせる
カウンタの表示イメージ、カウンタ名を同時に指定する場合は、下記例を参考にし、IMGタグに記述してください。

例 1)Webアカウント名が「foo」のお客さまが、「」イメージを使用し、カウンタ2を設置する場合は下記のように記述します。

 <IMG SRC="https://cgi.eonet.ne.jp/cgi-bin/count.cgi?user=foo|default=1|value=2|pos=2">



例 2)Webアカウント名が「foo」のお客さまが、お客さまがご用意したイメージを使用し、カウンタ3を設置する場合は下記のように記述します。

 <IMG SRC="https://cgi.eonet.ne.jp/cgi-bin/count.cgi?user=foo|default=0|pos=3">




カウンタ値をクリアする
カウンタ値のクリアは各種CGI設定画面より行います。
「各種CGI設定」画面から「カウンタ」ボタンをクリックして「カウンタ管理」画面に移動します。



「カウンタ値クリア」をクリックして「カウンタ値クリアメニュー」画面に移動します。

(利用されている場合のカウンタ名がカウンタ1〜カウンタ9の場合の画面イメージ)

「カウンタ値クリアメニュー」画面には、現在設置しているカウンタ名のみ表示されます。
表示されているカウンタ名からクリア対象のカウンタ名にチェックし、「登録」ボタンをクリックします。
カウンタ値がクリアされ、次回よりお客さまのホームページにアクセスがありますと、カウンタ値は000001になります。
クリアするカウンタ名を複数チェックすると一度に複数のカウンタがクリアされます。
カウンタ名はIMGタグのオプションで指定したpos=X で設定した数値と対応づけられています。

posで指定した数値 カウンタ名 カウンタファイル名
pos = 0 カウンタ0 count.dat
pos = 1 カウンタ1 count1.dat
pos = 2 カウンタ2 count2.dat
pos = 3 カウンタ3 count3.dat
pos = 4 カウンタ4 count4.dat
pos = 5 カウンタ5 count5.dat
pos = 6 カウンタ6 count6.dat
pos = 7 カウンタ7 count7.dat
pos = 8 カウンタ8 count8.dat
pos = 9 カウンタ9 count9.dat


※ もしも誤ってクリアしてしまったら…
お客さまのホームページエリア内、countディレクトリの下に、カウンタ値だけを記述したカウンタファイルをアップロードしてください。
アップロードするファイル名は、上記のようになります。
誤ってクリアしたカウンタ名に対応するカウンタファイル名でアップロードしてください。

注意:カウンタ値は半角数字で記述してください。


ホームページエリア/
   ├─ public_html /
   └─ count /    ← ここにアップロードします。
       └─ count.dat    
       └─ count1.dat    
       └─ count2.dat    
       └─ count3.dat    
       └─ :
       └─ :
       └─ count9.dat    



例) カウンタ名「カウンタ0」のカウンタ値を200000に戻すには
  1. count.dat という名前でテキストファイルを作成します。
  2. count.dat には カウンタ値「200000」とだけ入力してファイルを保存します。
  3. 上記ディレクトリにアップロードします。
  4. お客さまのホームページにアクセスし、カウンタ値が「200001」になっていることを確認してください。
注意:カウンタファイルは今現在のカウンタ値を保持しています。
   そのため、お客さまが修正後にアクセスした場合には1加算されて「200001」と表示されます。