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アクセス制御

3. 暗号化通信(ssl)を利用する

アクセス制御機能に暗号化(ssl)を加えることで、通信が暗号化されるため、より安心して、MYホームページをご利用いただけます。

(1) ご利用方法
リンク先をhttps://www.eonet.ne.jp/~xxxx/〜とすることでsslを利用したページとすることができます。
sslを利用したmyホームページを作成した場合には、ページ内から各CGI機能へのリンクには、https://cgi.eonet.ne.jp/〜を指定してください。

(2) 注意事項
httpsのページからhttpで各CGI機能を呼び出すと正しく動作しない場合があります。
httpsのページ内からhttpでイメージなどを取り込む場合セキュリティの警告が出る場合があります。

※ssl(secure socket layer)とは
Netscape Communications社が開発したインターネット上の電子情報交換セキュリティシステムで、WebサーバとWebブラウザ間のデータを暗号化し、プライバシーにかかわる情報などを安全に送受信するための技術です。
アクセス制御を単独で利用した場合、idとパスワードは暗号化されないため、悪意のある人が、インターネット上の通信を監視して、パスワードを参照する可能性があります。
これを防ぐために、アクセス制御をご利用になる場合、sslで通信を行うようにしてください。
sslで通信するには「http://〜」のかわりに「https://〜」を利用します。
sslを利用した場合、お客様のブラウザの下の部分に鍵(南京錠)のマークが表示されます。
この状態であれば、安全な通信が行えます。

4. 注意事項

アクセス制限するディレクトリに複数のアクセス用IDを設定した場合、設定したどのidでもアクセス可能となります。
アクセス用IDは全部で20個までです。

本機能をご利用の際には、約10kバイト程度、お客様のホームページエリアを使用します。

上位のディレクトリが公開先として設定された場合、その下位のディレクトリにアクセスする場合もアクセス用ID/パスワードが必要となります。



:ディレクトリにアクセス制限をかけた際の有効範囲

アクセス制限の設定はmax10件です。
公開先はディレクトリごとに設定でき、そのディレクトリの上位または下位のディレクトリがすでに公開先として設定されている場合、そのディレクトリには公開先設定を行うことはできません。



:アクセス制限の追加設定ができないディレクトリ

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